新調した「鏡」をチェック→「不良品」!? なぜかノリノリな投稿者に「1分くらい笑いました」「顔が間違えてる説も」

髙石 航平 髙石 航平
画像はイメージです(naka/stock.adobe.com)
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 現代ならばお風呂場や洗面台にあって当たり前の鏡。新調したのでよしよしと確認してみたら「とんでもない」ことになっていた人の投稿に「こういう加工ありそう」「1分くらい笑いました」と笑顔と反響を呼んでいる。

 話題になっているのは、普段はロックバンド「Chimothy→」でドラムスを担当している「かほすけ」さん(@KaaHooSuuKee)が2月23日に「お風呂に鏡ないから磁石でつけれるタイプのやつ買ってつけてみたんやけど」と題して投稿した写真。鏡に映った「顔」だけ人中や縮尺がおかしくなって映っている。いろいろ試したのか、悲しげな顔で何枚もパシャリ。スマホの裏に貼られたプリクラだけはまともに映っているのが笑えます。

 かほすけさんによると、この鏡は100円ショップにて300円で購入。購入前は気づかなかったようで、「壁に貼って保護シールを剥がした瞬間に自分の歪んだ顔が映し出されました(笑)」と家で開封してから判明したようだ。ネット上でも「アクリル鏡」は構造上、歪みやすいことが注意喚起されていた。本人は「不良品かもと言ってしまったのが申し訳なくなるくらい色んな人を笑顔にできて良かったです!買った甲斐がありました!」となぜか前向きだった。

 この投稿には3日までに29万件以上の「いいね」が集まる大反響。「顔が間違えてる説もある」「モヤモヤした気持ちが一瞬吹き飛びました」「プリクラの顔は一切歪んでないの草」と不測の事態をも楽しむかほすけさんに笑顔になる人や、「平らな板を先に壁に貼らなきゃいけなそうですね」「横にしたら大丈夫かも!」と解決法を探す優しい人からのコメントも多く見られた。

 翌24日にはアドバイスを元に試行錯誤したようで「横向きはダメでしたが超近付いたら普通の鏡になりました!感動!」と投稿し、ネットを一安心させた「かほすけ」さん。今後も「見る度に笑えるので買い替えずに使っていこうと思います(笑)」と継続して「おもしろ鏡」を使う宣言をしていた。

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