Netflixドラマ、異色の農業ラブコメ「ジャガイモ研究所」ティザー写真公開!

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韓国ドラマ「ジャガイモ研究所」ポスター(出典:tvN公式X)
韓国ドラマ「ジャガイモ研究所」ポスター(出典:tvN公式X)

 韓国ドラマ「ジャガイモ研究所」で、イ・ソンビンとカン・テオが、正反対だからこそ引きつけられる磁石のような2人を演じ、異色のラブコメディーを繰り広げる。

 3月1日に放送開始となる、tvNの新ドラマ「ジャガイモ研究所」は、対立しながらも惹かれ合う、キム・ミギョン(イ・ソンビン)とソ・ベクホ(カン・テオ)の2ショット写真を公開した。

 本作は、ジャガイモに人生を捧げるミギョンの前に、冷たい性格で原則主義者のベクホが現れたことから始まる、トルネードポテトのようにめぐりめぐる癒やし系ラブコメディー。正反対の2人が、山奥の ジャガイモ研究所を舞台に繰り広げる、焼いたり揚げたり茹でたりの熱々な恋物語が、愉快な笑いと異色のときめきを届ける。

 公開された写真には、キム・ミギョンとソ・ベクホの、変わりゆく関係性が表れている。どこか不満げに腕組みをして、ソ・ベクホを見つめるキム・ミギョンと、そんな彼女を煙たがるように視線をそらすソ・ベクホの姿から、彼らの関係性が読み取れる。ジャガイモ畑での再会シーンも興味をそそる。作業着姿のキム・ミギョンとは正反対に、ビシッと決めたスーツ姿で登場したソ・ベクホ。不満げに長靴を差し出す彼女には目もくれず、ゆっくりコーヒーをすするソ・ベクホと、その状況に不服そうなキム・ミギョンの対比が、笑いを誘う。

 イ・ソンビンとカン・テオの相乗効果も、見どころの一つだ。イ・ソンビンは、「カン・テオさんと一緒の現場はとても楽しくて、エネルギーにあふれていた。配慮ができて礼儀正しい人なので、一緒に仕事していて楽だった。ロマンスと、コミカルな2人のコンビをうまく見せられたと思う」とコメント。カン・テオは、「イ・ソンビンさんの特別なエネルギーのおかげで、すぐに仲良くなれた。ドラマの中でのコンビがうまく表現できた。互いに気遣い配慮し合ったおかげで、完成度の高いシーンを生み出せた」と、完璧なコンビネーションを誇った。

 新ドラマ「ジャガイモ研究所」は、3月1日土曜午後9時20分から、韓国で放送開始。日本ではNetflixで視聴できる。

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