少女時代のユナが、2015年から10年間務めてきた「MBC歌謡大祭典」のMCとして、1月29日と30日に放送された「2024 MBC歌謡大祭典」で有終の美を飾った。
ユナはこれまで、センスあふれるコメント、爽やかな笑顔で番組を自然にリードし、最後までメインMCとして、唯一無二の能力をアピール。また、毎年美しいドレス姿で話題を集め、今回もブラックとホワイトのドレスを完璧に着こなし、再びレジェンド級のビジュアルを見せつけた。
ユナは「この10年間、皆さんと一緒に『歌謡大祭典』を通して、1年の最後の日と、新年を迎える瞬間をともにできて幸せだった」「いつも応援し、見守ってくださる皆さんのおかげで、一生忘れられない10年になった。ありがとうございました」と、心のこもったコメントを伝えた。
「MBC歌謡大祭典」との名残惜しい別れを迎えたユナは、今年下半期に放送予定の、tvN新ドラマ「暴君のシェフ（仮題）」で、フレンチシェフのヨン・ジヨン役を務め、視聴者の前に姿を見せる予定だ。
