青山ラジュボークリニックとNEXER社がこのほど、全国の男女300人を対象に「子どものクリスマスプレゼント」についてのアンケートを実施。その結果を発表した。
まずは「子どもにクリスマスプレゼントを渡したことはあるか」と質問したところ、91%とほとんどの人が「ある」と回答。そのうち、62.6%が「サンタさん」として渡していることもわかった。(母として39.6%:父として33.7%)。
続いて「親が渡したいプレゼントと子どもが欲しいプレゼントが異なった経験はあるか」を質問。35.2%が「ある」と回答し、「とても予算内で収まらない要求だった」、「場所を取るおもちゃばかり欲しがるが、運動系や勉強系の物を本当はプレゼントしたい」など予算の都合や、教育上の理由が多く伺えた。
最後に「自分の子どもは何歳までサンタさんを信じていたのか」を聞いたところ、もっとも多かったのは「10歳まで」(19.4%)で、6歳(16.6%)、8歳(12.7%)が続いた。信じなくなったきっかけとしては「周りの子が信じていないから」「友達からサンタさんは居ないと教えてもらった」「プレゼントを置いているときに、息子が起きてしまいサンタクロースが親であることがばれてしまいました」など、さまざまだった。
◆参考サイト 青山ラジュボークリニック(https://nipt-info.com/)