話題のカナダ人俳優 超インテリ俳優と間違われ「クレイジーなことだ」NYタクシーで大笑い

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 フィン・ウルフハード
 フィン・ウルフハード

 カナダ人俳優フィン・ウルフハード(21)が、ニューヨークの路上でインテリ俳優ティモシー・シャラメ(28)と間違われたことがあるそうだ。『ストレンジャー・シングス』のマイク・ウィーラー役でおなじみのフィン、タクシーに乗ろうとして人違いされたことを振り返っている。

 Usウィークリー誌にフィンはこう話す。「ソーホーで友人たちとUberに乗ろうとした時、誰かが同じ場所でUberを呼んでいて、僕らのUberが来たと思ったんだ」「僕らが乗ろうとしたら、他のグループもその車に乗り込もうとして、こっち『ああごめん、これは君たちのUberなんだね』ってなった。そしたら向こうの一人が僕を見て、目を見開いて気づいたみたいで」「『やばい、番組で自分を見たことのある人だ』って思ったんだ。そしたら彼は、『ティモシー・シャラメじゃん!』って。僕は友人たちと笑い合って、『クレイジーなことだ』ってなって、本当に面白かった。僕は安心して、『そうだよ!』って感じでさ」

 そんなフィンは最近、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』の撮影中に幽霊を見たことを明かしてもいた。スティーヴン・キングの『IT』を原作とした2017年の映画の撮影中、共演者たちと頭からつま先まで黒い服を着た「電気技師」を目撃したものの、誰もその正体を知らず、ポルターガイストだったと確信しているという。

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