トップモデルのジジ・ハディッド(29)は、自身のカシミアブランド「ゲスト・イン・レジデンス」のニューヨークのオフィスと店舗を「毎週」訪れることを明かした。2022年にアパレルブランドを立ち上げたジジは、ビジネスに目を配っているものの、少し身を引いてスタッフに仕事を任せる必要性も感じているそうだ。
ジジはロンドン・イブニング・スタンダード紙に語った。「ニューヨークのオフィスと店舗がとても近くにあるから、毎週チェックしに行けるのがうれしい。そこで働いている人たちのことはみんな知っているの」
100%カシミアのニットのほか、ラグビーシャツ、ジャカードベスト、チェックのシャツ、パファージャケットなども取り揃えているブランドだが、顧客には一生着られるような高品質の服に投資してほしいと考えているという。「アイテムの重みに価値があるの。カシミアの繊維一本一本に投資しているのだから」
また新色については、「色はとても重要。誰もがお気に入りのニュートラルカラーに投資すべきね。シーズンを通して、お気に入りのアイテムを新色で発表して行くわ。ファンキーな定番ね」と述べている。