高須院長「生還なう」がん手術直後に報告 前日には豪快「飯テロ」うどんズルッズルッ

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 高須克弥氏
 高須克弥氏

 高須クリニックの高須克弥院長が22日、自身のXを更新し、がん手術を終えたことを報告した。

 酸素マスクをつけたままベッドに横たわる“ホヤホヤ”状態の動画でピースサインを披露。「覚醒。生還なう。」と伝えた。直後には同じアングルでサムズアップした画像も掲載し「生還なう」と重ねて強調した。

 前日の21日には「明日は癌手術。最後の病院食なう。」とコメントして、カップうどんを豪快にすする動画も掲載。がん手術直前なのにフォロワーの食欲をそそる“飯テロ”を実施していた。

 高須氏は2014年に尿管がんが見つかって以降、膀胱がん、腎臓がんなど、多くのがん手術を受けていた。21年4月には膀胱がんの手術が成功したものの、その際に試験採取したすべての部位で「尿路上皮がん」を検出したことを伝えていた。

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