日本最高齢の誘導馬死す 園田競馬場で人気のアイスバーグが老衰のため、31歳

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
画像はイメージです(Puravida Fotografie/stock.adobe.com)
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 園田競馬場で「日本最高齢の誘導馬」として人気を集めていたアイスバーグが21日、老衰のために死んだことが分かった。同日、同競馬場の公式サイトで発表された。

 なお、同馬を偲び、27日から3月28日までの園田場外発売日・園田競馬開催日に献花台を園田競馬場内1階映像ホール横スタジオ前に設置する予定。

 アイスバーグは1993年ニュージーランド生まれ。JRA競馬学校で練習馬、JRA京都競馬場で誘導馬を経て、2013年6月に園田競馬場に移籍。2023年10月にはマコーリーの最高齢誘導記録を更新していた。

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