女優シドニー・スウィーニー(28)が、自身の新ブランド「SYRN」のPRのため、リー山の中腹にある「HOLLYWOOD」の文字看板にブラジャーを吊るした行為をめぐり、刑事責任を問われる可能性が浮上している。
シドニーらは高さ45フィート(約13.7メートル)のハリウッドサインに向かい、8フィート(約2.4メートル)のフェンスを越えて丘を登り、持参した大量のランジェリーを文字に掛けた。インスタグラムに投稿された動画では、ブラを連ねたサインの前でポーズを取る様子が確認できる。撮影後に撤去したとされるが、一部が現場に残されたとの指摘もある。
撮影許可はFilmLAから取得していたとされるが、ハリウッド商工会議所は「ランドマークへの立ち入りには別途許可が必要」と強調。商工会議所のスティーブ・ニッセンCEOはABCニュースに対し、「シドニー・スウィーニーの撮影は当会の許可を受けていない。商業目的でサインを利用するには許可が必須だ」とコメントし、事前の相談もなかったと明言した。
TMZによれば、チームは「現地での撮影許可」は持っていたものの、「サインに登る、触れる、改変する」行為については承認されていなかったという。サインは公有地にあるが立入禁止区域で、構造物に登ることは法律で禁じられている。無断侵入は軽罪であり、最大1000ドル(約15万円)の罰金または6カ月の禁錮が科される可能性もある。
現時点で商工会議所は侵入や器物損壊での告発には踏み切っておらず、今回の「スタント」について調査を継続しているという。
シドニーは2025年に出演したカジュアルブランド「アメリカン・イーグル」の広告が女性らしさを強調し過ぎていると物議を醸していた。