ジェナ・オルテガ(21)は、仕事以外ではメイクを「あまりしない」のだという。
「アダムス・ファミリー」の、ウェンズデー・アダムスを主役にしたネットフリックスのドラマ「ウェンズデー」でタイトルロールを演じるジェナ、セットやレッドカーペットに登場する以外は、より自然な「生活感」のあるルックを選ぶのが好きだと語った。
ジェナは、ハーパーズ・バザーの「インサイド・マイ・ビューティー・バッグ」と題された動画でこう語っている。「仕事以外では(化粧は)あまりしないわ」「でも、それは私にとって一種の癒しでもあるの。いつも、にじんだライナーとか、生活感のあるものをつけているわ」。
また、若い頃は自分の特徴であるそばかすが気になって隠していたというジェナ、トラブルの起きている部分を掻いたりむしったりしてしまうスキンピッキングに悩まされていたそうだが、撮影現場のメイクアップ・アーティストから勧められたエリザベス・アーデンの「エイト・アワー・クリーム・スキン・プロテクタント」が、不安からくる肌のトラブルを和らげとして「私たちはいつもこれで一日を始めたの」「以前はピッキングに悩まされていたけど、本当に助かったわ」と称賛した。
そんなジェナは、しばしば人生を台無しにしてしまうような「本当にひどい不安」にかられるそうで、母親から勧められたズヴァラボ・サフラン・エクストラクトを飲んだり、マインドフルネスを実践するためにジャーナルを書くことが大きな助けになったと明かしている。「マインドフルネスを実践しようとしているの。これは助けになるような気がするわ」「私は自分にプレッシャーをかけていた。物事はもっと面白くなければならないとか、もっと創造的で芸術的でなければならないとか感じていた。幸いなことにそれが偶然にもそうなった。私は自分を完全に解放し、書くこと楽しむことを自分に許したから」。