「結婚指輪が欲しい」男女で意識に違い 結婚指輪を選ぶ時期は「2~3カ月前から」がトップ

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージです(ocean_nikonos/stock.adobe.com)
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 「日本トレンドリサーチ」がこのほど、ハワイアンジュエリー結婚指輪、婚約指輪の「makana(マカナ)」と共同で、結婚の経験がない40代以下の男女200人を対象に行った「結婚・婚約指輪」に関するアンケート結果を公表した。

 「結婚したいと思うか」については「思う」が女性52%なのに対し、男性は45%となった。さらに「結婚したいと思う」と回答した人に対して「将来結婚する時に、婚約指輪や結婚指輪は欲しいか」と聞いたところ、女性は59.6%と約6割が「結婚指輪は欲しい」と回答し、男性は40%だった。

 「結婚指輪は欲しい」あるいは「どちらも欲しい」と回答した人に結婚指輪を買うとしたら、結婚のどのくらい前から指輪を選びたいかでは、「結婚の2~3カ月前から指輪を選びたい」が31.9%でトップ。理由として「少し長いけど長すぎないくらいに、結婚するドキドキを味わいたいから」(20代・女性)、「他の準備もあると思うので、余裕が欲しい」(40代・男性)、「大きな買い物なので計画を立てて買いたいから」(30代・女性)、「あまり前過ぎても気持ちとデザインが合わなくなる気がするし、2~3カ月前に相手の好みと自分の気持ちをすり合わせながら決めていきたい」(40代・男性)などが挙がった。

 2位には「1カ月前」と「3カ月よりも前」が26.4%で並び、「結婚後に購入したい」が8.3%で続いた。

 「日本トレンドリサーチ」の該当記事https://trend-research.jp/20195/

 makana(マカナ)https://makana.co.jp/



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