巨額損失の「青汁王子」三崎優太氏、家賃1700万→9万円に 「青汁ヒルズ」から完全退居

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
三崎優太氏
三崎優太氏

 “青汁王子”こと実業家の三崎優太氏(35)がこのほど、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京・渋谷にある通称「青汁ヒルズ」から完全に退去したことを明かし、現在住んでいるという部屋の様子を披露した。

 三崎氏は9月16日に「ありがとう青汁ヒルズ、さようなら青汁ヒルズ。完全に退去が完了しました、もう二度と入ることもありません」と賃料の月額1700万円と言われる豪邸からの退去完了を報告。部屋の中にバーやゲストルーム、トレーニングルームなども完備していたことを写真で明かし、「次は賃貸ではなく、いつかもっと立派な持ち家を手に入れたい。大きな夢を抱き、一から頑張ります」と記した。

 翌17日には「今の新居です。広さは青汁ヒルズの10分の1のになりました」と現在の住まいを紹介。青汁ヒルズの豪華な内装とは違い、生活感あふれる庶民派な暮らしぶりを見せた。別の動画などでは家賃9万円台であると明かしながらも、生活には満足しているようで「なんだか不思議と狭いほうが落ち着くもので、幸せです。とても満足しています。またここから頑張ります」と決意表明もしていた。

 三崎氏は8月13日から14日にかけ、Xに「8万6130円」と表示された銀行口座の預金残高をアップ。評価損益マイナス10億円近くの失敗をしたこともSNSで明かし、自身を「すっからかん王子」と自虐した。「信用口座だけは絶対に手を出してはいけない」「あの日の自分を強く殴りたい」「本当の地獄だよ。そうなる前に信用取引は絶対にやめよう」と悲観的な投稿をし、株の信用取引で多くの財産を失ったことをにおわせていた。

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