食品用ラップに最も求めることは?「切りやすさ」は2位 上回った1位には「惜しみなく使える」の声

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージです(Kana Design Image/stock.adobe.com)
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 アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営するベストアクティ社はこのほど、10~60代の男女100人を対象に「食品用ラップ選びで重視するポイント」についてアンケートを実施。2位は「切りやすさ」で、それを上回った1位には「惜しみなく使える」などの声が集まった。

 アンケートの結果、最多回答は価格(25票)となった。次いで、切りやすさ(21票)、メーカー・ブランド(17票)と続いた。

 1位に輝いた「価格」に関して、回答者からは「安いのを買って惜しみなく使いたい(30代女性)」、「完全消耗品と割り切って、とにかく低価格のものを購入しています(50代男性)」といった意見のほか、「価格の高いものはフィット力が強く、ラップ同士がくっつくため好きではない(20代女性)」という声も寄せられた。

 2位の「切りやすさ」には「ピリッと切れないとストレスを感じる(30代女性)」、「切りにくいためにムダにすることが多いと、安くても結局コスパが悪くなるから(40代男性)」といった声が。また、3位の「メーカー・ブランド」には「信頼のあるブランドが使いやすく、安定感のある機能と性能で良い(40代男性)」、「安いものやプライベートブランドのものだと、はりつき具合がとても弱いため(30代女性)」といった声があった。

 4位以下は、密着性(15票)、破れにくさ(9票)、熱への強さ(4票)、サイズ・長さ(4票)、巻き戻りしない(3票)、食器からの剝がしやすさ(1票)、刃の素材(1票)と続いた。

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