アカデミー賞俳優アル・パチーノ(83)とヌーア・アルファラ(29)はまだ「交際中」だという。先日、ヌーアが生後3カ月の息子ロマン君の全面的な親権を求め、アルには「合理的な面会交流」を認める嘆願書を提出したことで破局説が流れていた2人だが、アルの代理人は2人がまだ交際中であり、息子に関するただの書類手続きをしただけであったと説明している。
ニューヨーク・ポスト紙に代理人はこう話す。「アルとヌーアは息子ロマンについて、話し合いの末、2人で合意に至ったんです。交際はまだ続いています」
カリフォルニア州で申請されたというその書類では、ヌーアがアルにロマン君の治療や教育、宗教などについての決定に参加できる共同親権を与えているとザ・ブラストは報じている。
ジャン・タラントとの間に33歳の娘がおり、ビバリー・ダンジェロとの間にも22歳の双子をもうけたアルにとって、今年の6月6日にロサンゼルスで誕生したロマン君は第4子となる。、その誕生に先立ち、アルはこの年でまた父親となることは「本当に特別なこと」だと明かしていた。