女優のシャーリーズ・セロン(48)が、90年代に抜きすぎた眉毛がまだ「回復していない」と明かした。
インスタイル誌のインタビューで、最も後悔しているグルーミングスタイルは何かという質問に対しシャーリーズは、「ずばり、90年代の細い眉。まだ回復していないの」と90年代に抜いて薄くなってしまった眉毛がいまだに尾を引いていると語った。
30年前に世界的な大流行となったアーチ状の眉は、ジェニファー・ロペス(54)、ジェシカ・アルバ(42)、ケイト・モス(49)らスターらのお気に入りスタイルでもあった。その後ブームは終わりを告げ、カーラ・デルヴィーニュ(31)など今日のモデルたちが、ふさふさ眉に再び火をつけていたが、この夏、モデルのベラ・ハディッド(26)が極細眉を披露したことで、薄い眉はカムバックしつつあるようだ。
そんなシャーリーズは最近、「ひどい整形」をしたという噂を否定、優雅に年を重ねることに満足しているとしていた。
アルーア誌にシャーリーズはこう説明している。「私の顔は変わってきている。顔の変化も、歳を重ねていくのも好き」「みんな私が整形したと思っている。ただの加齢よ!変な整形をしたわけじゃない。こういうものなの」「男性は高級ワインのように年を重ね、女性は切り花のように年を重ねるという事に、私はいつも疑問を感じていた」「その概念が嫌いだし、反対するわ。どのように旅をしていくのか、私たちは皆、もう少し共感的になる必要があると思う」