『DUNE/デューン 砂の惑星』続編、公開は来年3月に延期 『ウォンカ』『アクアマン』は予定通り12月公開

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フローレンス・ピュー
フローレンス・ピュー

 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『デューン 砂の惑星PART2』の公開が2024年3月15日まで延期された。全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WGA)のストライキが行われる中、ワーナー・ブラザースは、『ゴジラxコング:ザ・ニュー・エンパイア』の新たな公開日が2024年4月12日となることも発表している。

 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』『ザ・カラー・パープル』は予定通り12月に公開されるという。

 当初今年11月に全米公開が見込まれていた『デューン 砂の惑星PART2』では、ティモシー・シャラメ(ポール・アトレイデス)、レベッカ・ファーガソン(レディ・ジェシカ)、ゼンデイヤ(チャニ)、ハビエル・バルデム(スティルガー)らが、ぞれぞれの役を続投する一方、フローレンス・ピュー、クリストファー・ウォーケン、オースティン・バトラー、レア・セドゥなどが新たにキャストに加わっている。

 2021年に公開された『DUNE/デューン 砂の惑星』は高評価を受け、アカデミー賞で6賞に輝いていたが、撮影監督のグレイグ・フレイザーは、続編が「より壮大でより良い」ものになると約束している。

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