山田邦子が2日、ABCテレビで放送された「これ余談なんですけど…」に出演。豪快すぎるお金にまつわる話を披露した。
お笑いブーム全盛期にタモリやビートたけし、明石家さんまらとTVを席巻していた邦子。当時は銀行振り込みでもなく、所属事務所で社長から現金を手渡しでもらっていたそうで、MAX月収を聞かれると、「もう忘れちゃったけど、フツーに1億(紙袋に)はいってたよね」とさらり。これにかまいたち・山内は顔を真っ赤にして「えええええ!」と絶叫。濱家も「月収1億ですか?!」と度肝を抜かれた。
山内はさらに、邦子がほかのテレビ番組で、「ギャラ上げすぎちゃって仕事こなくなったかもねー」と話していたことに触れ、「(ギャラ)上げすぎた、ってどこまでいったんですか?」と食いつきぐみに質問。邦子は「バブルの時の値段はおかしいよ。多分、1本350(万円)ぐらいだよ、1時間ね、テレビ」とまたもサラッと明かし、驚かせた。
邦子は「(私が)1人やめれば7人も10人も(番組に)呼べるわけだからさ、そりゃもう、いらなくなるよね」と笑っていた。