元日本テレビの人気アナウンサーで、現在はフリーの永井美奈子(58)が27日、TBSで放送された「まさかの一丁目一番地」に出演。日テレ入社当時の秘話などを明かした。
永井は1988年に入社。アイドルグループ「DORA」としてデビューするなど、元祖アイドルアナとして活躍。当時は人気女優をもしのぐ人気だった。週4本レギュラーなど多忙を極めた96年に退社。2001年にIT実業家と結婚し、同年10月に長男(21)、2007年に長女(16)を授かっている。
永井がVTRで登場すると、加藤浩次は「アイドル的な存在でしたよね」「みんな本当に変わらないねー」としみじみ。永井は大学時代にマハラジャなどのディスコに通いまくっていたことを明かし、入社時は「日テレにディスコクィーンが入るらしい、って言われてた」と笑った。31歳、絶頂期での退社の理由を聞かれると「忙しすぎた。ちょっと休もう、と」と説明していた。
ネット上には番組を見た人から「58歳かー」「可愛かったなぁ」「さすがの美貌かな」「今も綺麗」などの声が書き込まれている。