薄毛、性機能、体臭など、男性には他人に打ち明けにくい悩み。これらの悩みは日常生活に影響を与えることがあるが、相談すること自体が心理的なハードルとなり、一人で抱え込んでしまうことが多いのが実情なのでは。
株式会社NEXERはこのほど、MSクリニックと共同で、全国の50代以下の男女489人(男性291人、女性198人)を対象に行った「男性の相談しづらい悩み」についてのアンケート結果を公表した。
男性に対して「これまでに人に言えない・相談しづらいと感じた悩みを持ったことがあるか」を調査したところ、「ある」が27.5%、「ない」が72.5%。約4人に1人以上の男性が、誰にも相談できない悩みを抱えた経験があることがわかった。
「どのような悩みだったか」に関して最も多かったのは「メンタル面(不安・自信のなさ など)」で43.8%。主な理由として「人前に出るのが極端に苦手」(30代・男性)、「躁鬱病なので理解されにくいので話さないようにしていること」(40代・男性)などが挙がった。
次いで「薄毛・抜け毛」が36.3%。「いつも帽子を被って隠しているが、頭頂部がかなり薄くなってきたが恥ずかしくて相談しづらい」(50代・男性)、「20代後半から薄毛になったこと。若ハゲ」(50代・男性)などの声が寄せられた。
「性機能・ED」が27.5%と続き、主な意見として「EDになり、自信が無くなったから」(40代・男性)、「早漏ではないかという不安」(50代・男性)などがあった。
悩みを持ったことがある男性に対して「その悩みを誰かに相談したか」を聞いたところ、「誰にも相談していない」で67.5%と、実に7割近くの男性が、悩みを一人で抱えていることが明らかになった。
女性に対して「パートナーや身近な男性が人に言えない悩みを抱えていそうだと感じたことがあるか」と質問したところ、「ある」が17.7%、「ない」が82.3%と、約2割弱の女性が身近な男性の悩みに気づいたことがあることが判明した。
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