女優・安達祐実(41)が2日、MBS・TBS系で放送された「情熱大陸」に出演。老眼に悩んでいることを明かした。
1994年のドラマ「家なき子」などの演技で、天才子役として注目をされた安達も不惑。現在はかわいらしさを保った姿が「奇跡の40代」と同世代を中心に再ブレークしている。
番組中のインタビューでは、「包み隠すつもりないから、全然、このまま年を取っていくと思うんだけど。そういう時に『“奇跡の”とか言われてたけど、超老けたじゃん』という方になっていくじゃないですか。ただ自然に年を取っているだけなのに」と自然体で話した。
続けて、「そのうち、白髪を染める時期が来るんだろうし、白髪染めを止める時期も来るんだろうな」と話し「老眼めちゃくちゃすごいんだから、今。これくらい離さないと見えないんだから」と腕を伸ばして、スマートホンの画面を見る動作をして「そうすると、文字が小さくでよく見えない」と爆笑した。
番組冒頭では、前髪に白髪を発見し、「うわ、むずっ」と言いながら、毛抜きで抜くシーンも放送された。
インスタグラムでは、半年間密着された「情熱大陸」に感謝するコメントとともに写真も公開した。