病院に設置されたカートがTwitter上で大きな注目を集めている。
きっかけになったのは救急医やっくんさん(@ERxICU_yakkun)が投稿した
「岡大病院これ置いてるんよね
入退院時は特に結構荷物多かったり、移動距離長かったりするので重宝する」
というツイート。
たしかに入退院するとなると日用品など持ち運ぶ荷物は大量。また総合病院ともなると病室から車寄せに移動するだけでも移動距離は相当のものだ。そんな悩ましさを解決してくれるカートの存在…
やっくんさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「愛大病院にもありました!
あることに気付いたときには荷物運び終わってましたが…
眼科に入院だったので、見えませんでした…」
「私が入院した国立病院にもありました🤗
初マンモス病院だったのですが、マンモスにはあるんもんなんかと思いました!」
「香川中央病院もありました!
入退院の際は、本当に助かりました。
個人病院でも、一つは置いてほしいですね。」
「病棟のワゴンで代用したりしてます。。
買い物カートいいな🤤」
など数々の声が寄せられている。大規模な病院ではカートを導入しているところが多いが、まだ完全に普及しているというわけではなさそうだ。
やっくんさんにお話を聞いたところ
「カートは大きな病院だとよく設置されています。カートがあると荷物が多くなった時、特に入退院時の移動が楽になります。大きな病院では移動距離も長いのでニーズは高そうだなと思いました」
ということ。
今後、ぜひ多くの病院にカートが普及してくれるよう願いたい。
救急医やっくんさん関連情報
Twitterアカウント:https://twitter.com/ERxICU_yakkun