浮気・不倫調査や結婚信用調査、素行調査などを行うＨＡＬ探偵事務所がこのほど、探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある１０１７人を対象に、「浮気調査で判明したパートナーの行動」に関する調査の結果を公表した。
「探偵事務所に浮気調査を依頼した理由として近いものを教えてください（複数回答可）」の質問には、『素行を知りたいため（将来、浮気しそうなのかどうか）（４２．６％）』が最も多く、次いで『浮気をしているのか気になったため（４２．５％）』『浮気や不倫をしている証拠を得たかったため（３４．４％）』『交友関係を知りたいため（２４．５％）』と続いた。
「浮気調査を依頼する決め手となったのは、パートナーのどのような言動（またはタイミング）でしたか？」には『スマホやＳＮＳなどで連絡を取り合っていることがわかったとき（２４．９％）』がトップで、次いで『会話が少なくなった、帰宅時間が遅くなった、そっけない態度に変わったときなど（２４．６％）』『他のパートナーと親密な関係があるという疑いが生じたとき（１５．８％）』『別のパートナーと頻繁に会っている疑いがあったとき（１３．９％）』『デートの機会（直接会う機会）が減ったとき（７．５％）』と続いた。
「探偵事務所に浮気調査を依頼したことで、パートナーの浮気はどこまで判明しましたか？」については、『ほぼすべてが明らかになった（２８．７％）』『ある程度は明らかになった（５５．６％）』と８割以上が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が明らかになったと回答した。
判明した内容として「同じ会社の人との浮気」（３０代／女性／東京都）、「定期的に会っている証拠を得た」（３０代／女性／広島県）、「他のパートナーとホテルに入った」（４０代／男性／岐阜県）、「弟と浮気していることが判明した」（５０代／男性／富山県）など。
他にもエピソードして「私の親友と浮気していた」（３０代／女性／群馬県）、「結婚、出産後も元カレと繋がっていて、定期的にあっていた、また子供も元カレの子供だった」（４０代／男性／千葉県）、「ホテル代を経費で落としてた」（２０代／女性／福岡県）、「ママ友と不倫してた」（３０代／女性／広島県）などがあった。
※出典・ＨＡＬ探偵事務所（ｈｔｔｐｓ：／／ｈａｌ－ｔａｎｔｅｉｓｙａ．ｃｏｍ）
