キャメロン・ディアスの復帰作現場で詐欺事件?俳優が騙され、スタッフがクビに 撮影中断に追い込まれる

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キャメロン・ディアス
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 女優キャメロン・ディアス(50)のカムバック映画の撮影が、共演のジェイミー・フォックスから3万3000ポンド(約540万円)を騙し取ろうとした企みが明るみに出たことで、一時中止となっているという。ネットフリックスの新作『バック・イン・アクション』の製作側は、同件に関し調査を行う間、撮影を中断、スタッフ1人を解雇したほか、スター達から大金を騙し取ろうとした前歴のあるスタッフが関わっているとみられる同件に関して、警察に通報したと言われている。

 ある関係者は、ザ・サン紙にこう話している。

 「この映画は悪夢のようですよ」

 「延期続きで、冬のロンドンでの屋外の撮影ですから特に天気がね。でも今回の問題は、悪意がある種のものです」

 「スタッフの1人がクビになり、ジェイミー・フォックスから3万3000ポンドを取ろうとした者についても調査が行われています」

 「その取引の一部としてロレックスの腕時計を差し出そうとしたと考えられているようですが、全てのことに対し現在調査が行われています。皆この撮影が終わることを待ちわびていますよ」

 この作品は、2018年に女優活動を休止し、2019年にミュージシャンの夫ベンジー・マッデン(44)との間に娘レディックスちゃん(3)が誕生しているキャメロンの復帰作として話題を集めていた。

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