これは、UFOなのか?ハワイのマウナケア天文台で、国立天文台と朝日新聞が共同で運用する「星空ライブカメラ」が夜空を移動するナゾの“渦巻き”を撮影していたことが分かった。
渦を巻いた飛行体のようなものが動く様子は1月18日に撮影されており、SNS上でも話題となった。画像によると、白い“渦巻き”は数分後に消滅している。
国立天文台の担当者は「新たな衛星の打ち上げと関係があるようだ」とツイートしている。イーロン・マスク氏の米宇宙開発企業・スペースXは同日未明、フロリダ州のケープカナベラルからファルコン9ロケットを打ち上げ、衛星を軌道に投入していた。