元CIAエージェント 死の間際、宇宙人について告白していた エリア51でUFOも確認

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写真はイメージです(danielegay/stock.adobe.com)
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 元CIAエージェントが、死ぬ寸前に宇宙人に出会ったことを告白していたことが明らかとなった。匿名の77歳の男性はUFO研究家のリチャード・ドランとドキュメンタリー作家のジェレミー・コーベルにその秘密を伝えている。

 2013年に行われたインタビューの中で、その男性は米軍の航空機テストが行われているエリア51を訪れた際に、実際にUFOを確認したと告白。この匿名の男性は1957年から60年までCIAに勤務しており、物理的な地球外生命の証拠について分析が行われていた米南東部の軍事基地で活動していた。

 自身の死を予感していたその男性は、そのインタビューで1947年ニューメキシコのロズウェルに衝突したとされるUFOなど米国政府が発見した物を見るためにエリア51に連れていかれたことを明かしたほか、その施設に「生きた宇宙人がいた」と衝撃の発言をしてもいた。

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