米人気ラッパー マドンナに「哀れ」の烙印 際どいTikTok動画に「64歳でライク・ア・ヴァージン!」

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 50セント
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 人気ラッパーの50セント(47)が、マドンナ(64)について「哀れ」と烙印を押した。最近マドンナが、レースのブラが付いたコルセット、シースルーのシャツに黒ジーンズを身に着けて、ベイビー・キームの曲『ヴェント』に合わせて口パクしている投稿を公開した後、50セントはそのきわどいTikTok動画について非難したかたちだ。

マドンナのスクリーンショットに50セントは、「マドンナがTikTokで影響力を持つためラップミュージックを使うのは哀れで、俺の精神をすごくかき乱す」と綴り、キャプションには 「言っただろう、おばあちゃんが何やってるのって!64歳でライク・ア・ヴァージン」と書き添えていた。

 本名カーティス・ジャクソンこと50セントがマドンナを揶揄したのは今回が初めてではなく、6月には、宇宙人の写真の中に薄着のマドンナの写真の1枚を再投稿しその外見を誇張。「彼女が子供にこの写真を撮らせなかったことを願う。63歳なんだから、誰か彼女に落ち着くように言ってくれ」と綴っていた。

 マドンナは、今回は反応していないものの、昨年12月にランジェリー姿でポーズをとっている写真を批判した50セントを非難していた。2人が抱き合っている写真を自身のインスタグラムに投稿し、マドンナはこうコメントしていた。

 「ここに友人のふりをした50セントがいる」「今、あなたは私の悪口を言うことにしたのね。あなたの新しいキャリアは、ソーシャルメディアで他人に恥をかかせようとすることで注目を集めることなんでしょうね。アーティストとしても大人としても、最もふさわしくない選択だわ」

 そんなマドンナは最近、TikTokに謎めいた動画を投稿し、ゲイであることをカミングアウトしたようだ。「外れたら、私はゲイよ!」とキャプションを付けているその映像には、マドンナが下着をゴミ箱に放るも、それが届かず、カメラは肩をすくめて立ち去る姿に向かってカットバックしている。

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