ヘンリー・カヴィル、スーパーマン役で復帰を発表「僕はスーパーマンとして戻ってくる」

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ヘンリー・カヴィル
ヘンリー・カヴィル

 俳優ヘンリー・カヴィル(39)がスーパーマン役で復帰することを正式発表した。 2013年公開の映画『マン・オブ・スティール』からスーパーマン、クラーク・ケントを熱演。同じ役で本格的にDCエクステンデッド・ユニバースに復帰を果たす予定だという。

 ヘンリーは、21日に全米公開されたドウェイン・ジョンソン主演の『ブラックアダム』で登場したがカメオ出演であり、今回ソーシャルメディアを通じて、一世を風靡したこのスーパーヒーローとして本格的に戻ってくることを正式発表した。

 ヘンリーはインスタグラムの動画でこう語っている。「やあみんな、『ブラックアダム』を観てもらいたかったので週末が終わるのを待って投稿したかったんだ。でも多くの人が見てくれたので、正式に発表したいと思う。僕はスーパーマンとして戻ってくる。この投稿にある画像と 『ブラックアダム』でみんなが見たのは、これから起こることのほんの一部なんだ」

 またヘンリーはファンに感謝し、スーパーマンとして戻ってきたあかつきには「報われる」と約束する。ヘンリーは映像の中で「僕は君たちのサポートと忍耐に感謝している。報われることを約束する」と語り、「これから起こることからほんの少し。友よ。新たな希望の夜明けだ。辛抱してくれてありがとう。きっと報われることを約束する。#スーパーマン」とキャプションを付けている。

 また、『ブラックアダム』のプロデューサー、ハイラム・ガルシアは最近、スーパーマンが将来 DCエクステンデッド・ユニバース の重要な部分を形成し、ヘンリーが今後もドウェイン・ジョンソンと一緒に共演することを示唆していた。

 同プロデューサーはこう説明している。「この作品は、単発的なものでも、戦いだけのものでもないんです」「我々は長い物語を創造したいのです。味方であれ敵であれ、願わくばある時点で何度か対戦させて頻繁にお互いに向き合わなければならないことを示したいと思っています」

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