グーグルマップのユーザーが、6本足の犬を発見したとして欧米を中心に話題となった。アプリを通して、米カリフォルニア州サンノゼにあるロス・パセオス公園の外で、奇妙な犬に関する多くの目撃情報が寄せられる結果となった。
ある目撃者は「6本足の犬を見つけた。面白過ぎる」と、また別の目撃者は、「現実なのか?」とその存在に関して疑問を呈していた。SNS上でアップされた画像などによると、非常に胴が長い茶色の犬が歩いている姿が見て取れる。
しかし、この6本足に見える画像はグーグルカメラの不具合によるものである可能性が高い。そのカメラが通りを見下ろすと、その犬は普通の犬に戻り、カメラの障害が世界を騒がす“錯覚”を生み出すに至ったようだ。