お笑い芸人のもう中学生が22日、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の24時間インタビューに登場。高校時代の野球部の信じられないエピソードを紹介し、ダウンタウンをドン引きさせた。
もう中は高校時代は野球部でファーストだったというが「途中で辞めてしまって。1年の終わりから2年の頭ぐらいに…」と途中退部してしまったという。
退部となった理由について、「ランナーが詰まったりしたら完封勝ちできる」と思いつき、午前6時頃から一塁ベース前に落とし穴を掘っていたところをキャプテンに見つかってしまい「メチャメチャ怒られた」と説明。
それ以外にも「キャッチャーのヘルメットにお湯をたっぷり入れたり」「『バッチコイ』って言うのが面倒で、ラジカセに『バッチコイ』と録音してそれを試合中にずっと流していた」と、部員を怒らせるようなことをたびたびしていたことから、この落とし穴が決定打となったという。
「さすがにキャプテンがすごい怒って、お前なんかやめろ!って言われて。でも『辞めます』って言ったら『言い過ぎた』って言われるかと思ったら、そのまま辞めろ!って言われてそのまま辞めることになった」と、残念そうに振り返っていた。
この落とし穴エピソードにダウンタウンも「穴掘る方が面倒臭いやろ」「初めて聞いた」などドン引きしていた。