米俳優のジャスティン・ロング(43)が女優のケイト・ボスワース(39)とのロマンスを認めた。ここ数カ月その関係を噂されていた2人だが、ジャスティンがチェルシー・ハンドラーのポッドキャスト番組『ディア・チェルシー』に出演した際、2人が「愛し合っている」と正式に交際を認めた。
当初、チェルシーは相手の名前を出さずにジャスティンに最近恋人ができたことを祝っていたが、ジャスティンが「そうなんだ、彼女は君のことが大好きだよ。個人的に大ファンなんだ」と言うと、「私も彼女が大好き、彼女の名前を言ってもいい?」とチェルシーが尋ね、ジャスティンが許可したためケイトの名前を明らかにするに至った。
そしてジャスティンは恋の素晴らしさについて続け、「何か特別な気がする。すごく神聖な気がするから、汚さずに守る必要があるように思うんだ」「こんな気分になったことはこれまでない。こんな気持ちを味わったことはない」「だから守りたいと思うんだ」と語った。
そんなジャスティンは先日、「運命の人に出会った」と意味深な発言をしていたところだった。
ジャスティンとケイトは昨年、タイトル未定の新作映画をアーカンソー州で撮影しており、8月に7年連れ添った夫マイケル・ポリッシュとの離婚が成立したケイトは、その作品の共演者たちをインスタグラムの投稿で絶賛していた。