ヒュー・ジャックマンが、結婚26年となる妻デボラ=リー・ファーネスを「驚くべき」人だと称賛した。映画『グレイテスト・ショーマン』などで知られる人気俳優は、11日に26回目の結婚記念日を迎えた。妻への愛を込めたメッセージをインスタグラムに投稿した。
「今日は、僕の驚くべき妻との26年の結婚を祝うよ」「毎日が、多くの笑いと喜び、そしてバックギャモンで溢れている!デボラ、君は僕の人生を明るくしてくれている。僕のハート全部で君を愛している!」と綴っている。
1996年にデボラと結婚したヒューは、昨年夏、結婚は「大変」と言われているものの、自らの結婚は「そんな風には感じない」としていた。
「『結婚って、すごく大変』って人はよく言う。人生では、従って生きなきゃならないこともあるかもしれないけど、そんな風には感じない。それは僕の人生において最高なものの一つだ」
「デボラは、僕が人生で出会った人の中で最も軽やかで楽天的な人だ。部屋の中で一番幸せな人を競うゲームをすると、デボラが勝つ」と語る。
昨年結婚25周年を迎えた際、ヒューは、それは「呼吸ぐらい自然だった」としており、「デボラと結婚していることは、呼吸ぐらい自然なことだ。ほぼ出会った瞬間から、僕達は一緒にいる運命だと僕は分かっていたんだ」と明かしていた。