ビーナス・ウィリアムズ、日焼け止めの重要性語る 姉セレーナの姿勢見て決心「レーズンにはなりたくない」

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ビーナス・ウィリアムズ
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 女子テニス史上屈指の選手であるビーナス・ウィリアムズ(41)が、日焼け止めクリームの重要性を説いている。スキンケアは常に怠らなかったことを明かし、最近になって肌を太陽光によるダメージから守るべきだと気づいたそうだ。

 ビーナスはこう語る。「ママは私が小さい時から肌の手入れの重要性を教えてくれたけど、日焼け止めがいかに大切かを完全に理解するまでには大分かかったわ」「30代半ばに(姉の)セリーナが長袖と帽子に日焼け止めを塗って練習しているのを知って、私もやらなきゃってなったの。レーズンにはなりたくないでしょ!」「今や日焼け止めは私のビューティールーティンの中でも一番大事なもの」

 そして、睡眠の重要性についてピープル誌に「私が絶対に優先するのは睡眠!家の自分のベッドだろうと、世界中を旅してる時だろうと決して妥協しない。あなたの外見そして内面を良くしてくれるのに睡眠は本当に大事なんだから。本当よ!」と続けた。

 ビーナスはクレド・ビューティーと共に2種類の日焼け止めを開発。SPF50の「ゲーム・セット・マッチ・ボデイ・ローション」、SPF30の「エース・ザ・デイ・フェイス・ローション」が今年の夏発売予定となっている。「クレドとの新商品のローンチが楽しみ。太陽のダメージから肌と守るためのさらなる選択が皆に提供できるしね」「私が情熱を傾けていることだし、同じように思ってくれる会社と仕事ができることが私にとっては重要なの」

 同ブランドと20年に初めてタッグを組んだビーナスはこう話してもいた。「このクリーン・ビューティーのコミュニティは凄いし、私もその分野の色々な人から学ぶ事ができて最高。肌は身体の中で一番大きな器官なんだから、それをケアして守ることはとても大事」

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