メーガン妃 女性の妨げとなる「レッテル」を探るポッドキャスト番組を開始へ

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 メーガン妃
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 メーガン妃(40)が、ポッドキャスト新番組で「女性達の妨げとなるレッテルを探る」という。先週、スポティファイから今夏にポッドキャスト番組を開始することを発表していたメーガン妃だが、その番組名が『アーキタイプス(典型)』であることが明らかになった。

 夫ヘンリー王子(37)との間にアーチー君(2)とリリベットちゃん(生後9カ月)がいるメーガン妃は、同番組で「ステレオタイプの数々の起源を辿り、同じ役回りばかり求められることがもたらす影響について熟知する女性達と無検閲の会話を持つ」そうで、ティーザー音声の中でこう語っている。

 「これが女性に関する話し方です。私達の少女を育てる言葉、そしてメディアが私達に向けて映し出す女性の姿。でもこれらのステレオタイプはどこから来たのでしょう?そしてどのようにして、姿を現し続け、私達の人生を定義づけるのでしょう?」「これが典型というものです。私達は、このポッドキャストで女性達の妨げとなるレッテルを、解剖し、探求し、覆します」「私は同じ役回りばかり求められることがもたらす影響について熟知する女性達と話すほか、そもそもどうしてそれが使われるようになったのかを理解するため歴史学者とも話します」

 2020年、同夫妻は自らの制作会社アーチウェル・オーディオがスポティファイと数年にわたる巨額契約を結んだことを発表していた。

 しかし最近、同ストリーミングサービスで配信されているジョー・ローガンのポッドキャスト番組が新型コロナのワクチンに関する「誤情報」を拡散しているとして番組中止を求める声が上がり、大物ミュージシャン達が自身の曲を削除する事態に至っていたものの、先週同夫妻は「誤情報に対処」しながら同社とのパートナーシップを継続してゆくことを発表していた。

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