「ルパン三世 PART6」謎多き新章 ルパンの母トモエとの少年期が明らかに 

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
「ルパン三世 PART6」第14話より 原作:モンキー・パンチ (c)TMS・NTV
「ルパン三世 PART6」第14話より 原作:モンキー・パンチ (c)TMS・NTV

 日本テレビ系で放送中の人気シリーズ最新作「ルパン三世 PART6」(毎週土曜、深夜0時55分)で、15日放送の第14話の場面カットとあらすじが14日、明らかになった。ルパンの母トモエの詳細が徐々に明かされていく。

 舞台を英国から全世界に広げ、「女」をテーマに掲げた新章が第13話よりスタート。ルパンから“母親の存在”が語られる、衝撃のラストで幕を開けたが、第14話では“ルパン三世の少年期”、そして“母親トモエとの過去”が次第に明らかとなる。“ルパンとトモエの謎”がサスペンスストーリーを加速させていく。新章序盤でありながら、ルパンと次々現れる魔性の女たちが誘う新展開が続発する。

 ◆第14話 「蜃気楼の女たち」あらすじ 女の名は、メルセデス。強盗グループ『エルヴィラ』を率い、各地を騒がせている女盗賊だ。入院したマティアの無事を確認したルパンは、メルセデスを追ってメキシコへと足を運ぶ。その道中、一味に語られるルパンの過去――メルセデスが口にした「トモエ」という女のこと。そして彼女にまつわる、不可解な「謎」のこと……。ルパンは真実を探るため、メルセデスとの勝負に向かう。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース