お笑い芸人のおいでやす小田が6日、TBS系「ラヴィット!」に出演。4日にフジテレビ系で放送された「IPPONグランプリ」で初出演したものの、結果を出せなかったことから「炎上どころじゃない、まる焦げです」と嘆いた。
小田は最初のあいさつで、MCの麒麟・川島明へ「おめでとうございます。IPPONグランプリ」とまずは優勝を祝福した。
そして「チャンピオンと最下位が一堂に会するという…」と自虐コメントを発すると、川島が「出てました?」と早速イジリ。小田は「出てましたよ!それは、なしで!出てたのは出てた!」と必死に訴えるも「めちゃくちゃ叩かれてるけどな!」と絶叫だ。
川島は「叩かれないでしょ。大喜利で楽しくやってるだけやのに」と言うと、小田は「炎上どころじゃない。まる焦げです」「(出て)損しました。マジでぼろくそ言われてます」と言うと「お前、やってみろ!ほんなら!」と絶叫し、スタジオは爆笑に包まれていた。
小田はIPPONグランプリ初出場。冒頭のあいさつで「怖いです。ホンマに嫌です」と緊張感丸出しだった。さらにドラムロール大喜利で「唇が紫になるまでプールで遊んでいそうな芸能人は?」という大喜利に「LUNAさんです!」と答え、まさかの0本。静まりかえるスタジオに小田は「エッぐい空気になってるな、これで0なんて見た事ない!」と絶叫していた。