フジテレビの皇室担当である橋本寿史解説委員が26日、同局「めざまし8」で、この日行われる予定の秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚会見について、急きょ冒頭の発言以外は文書での回答となったことに言及。眞子さまが衝撃を受けたという質問について推測した。
番組ではこの日の眞子さまの結婚について特集。前日になり結婚会見の方式が変更となり、冒頭でお二人がお気持ちを述べて退席し、質問については文書回答となった。その理由について宮内庁は、質問の中に、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに、眞子さまが強い衝撃を受けたためと説明している。番組では事前質問について宮内庁記者クラブが3問、日本雑誌協会1問、日本外国特派員協会1問としている。
この「強い衝撃を受けた」という質問について、橋本解説委員は「やはり小室家におけるトラブルについて質問が出てきて、それに対してやはり間違った情報とお2人が考えているものが、そこからの質問というものがあったのではないかと推測されます」とコメント。
会見については「眞子さまが希望されたもので、やはりギリギリまで口頭で質問に答えようとされたようです」とも加えていた。