秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と年内に結婚される方向で準備を進めていると報じられたことを受け、明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が1日、ツイッターを更新。「駆け落ちに近い状況」などと自身の見解をつづった。
政府関係者などによると、金銭トラブルの批判がある小室家との縁談を考慮し、宮内庁は、皇室としての結納などに当たる関連儀式を執り行わない方針で調整しており、婚姻届が自治体に提出される見通しだという。
竹田氏は「結婚に伴う儀式や行事を一切行わないということは、結婚後に皇室と小室家の親戚付き合いはしないという意味。駆け落ちに近い状況といえる」と指摘。その上で、同氏は「ご結婚なさるのであれば、幸せになって頂きたい」とコメントした。
眞子さまは結婚後、小室さんが暮らす米国での生活を視野に入れているという。皇室を離れる際に国から支給される一時金は最大で約1億5千万円とみられるが、眞子さまは辞退する意向と報じられている。