東京五輪から新競技として採用された“ヨコノリ系”種目の初代金メダリスト2人が、SNS上でも人気を爆発させている。
スケートボード男子ストリートの堀米雄斗(22)と、サーフィン男子の五十嵐カノア(23)。堀米は7月25日に金メダルを獲得すると、90万人ぐらいだったインスタグラムのフォロワー数が、一夜で20万人近く急増。5日午後9時現在、135万人超となっている。フォロワーにはアメリカに拠点を移したタレント・渡辺直美(33)、女優・石田ゆり子(51)らがいる。
なお大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(27)のフォロワー数は111万人超。
一方、カノアのフォロワー数も増え、55万人超に。こちらは滝川クリステル(45)、石田ゆり子(51)、サーフィンが趣味のモデル・SHIHO(45)ら“美魔女系”がフォローする人気となっている。
競技以外でもともにさわやかな笑顔とキャラクター、誠実な発言で、これまではマイナースポーツとされてきた競技を一躍メジャーに押し上げた立役者。アメリカを拠点に世界各地を回っているだけに、今後もSNSでの発信を楽しみにする人が増えそうだ。