人気漫画「血界戦線」を原作とした「舞台『血界戦線』」シリーズ第3弾公演(10月22日開幕。東京・天王洲 銀河劇場、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ)の公演タイトルとティザービジュアルビジュアルが21日、発表された。
舞台シリーズ第3弾のタイトルは「舞台『血界戦線』Blitz Along Alone」。ティザービジュアルとして、チェスボードを前にしたクラウス・V・ラインヘルツ(演・岩永洋昭)の姿が公開された。今作でも過去作に引き続き、レオナルド・ウォッチ役を百瀬朔、ザップ・レンフロ役を猪野広樹、スティーブン・A・スターフェイズ役を久保田秀敏が演じる。
原作の漫画「血界戦線」は、2008年より「ジャンプSQ.」(集英社)で連載を開始した人気作品。2019年11月に初めて舞台化され、初演時から百瀬朔や岩永洋昭らが出演していた。脚本・演出は劇団「AND ENDLESS」の主宰を務める西田大輔氏、音楽ははGIRA MUNDO氏が担当する。東京公演は10月22日~31日、大阪公演は11月4日~7日。