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ギャラは高額、脚本も高評価…でも続編への出演拒否「ソーシャル・ネットワーク」俳優 理由は「宣伝活動」

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ジェシー・アイゼンバーグ
ジェシー・アイゼンバーグ

 映画「ソーシャル・ネットワーク」(2011年)でFacebook創業者マーク・ザッカーバーグ氏を演じた俳優ジェシー・アイゼンバーグ(42)が、同作の続編で10月9日に全米で公開された映画「The Social Reckoning」への出演を辞退した理由を明かした。アーロン・ソーキン監督による脚本を「心から愛している」としながらも、自身が関心のないソーシャルメディアやテクノロジーについて長期間メディアで語り続けることを避けたかったという。

 アイゼンバーグは「デッドライン」に「脚本は素晴らしく、アーロンを心から尊敬している。前作に参加できたことは光栄だった」と前置き。続けて「けど、再びあの人物と紐づけられ、自分がまったく知識のないテクノロジーについて1年間も宣伝活動で語り続ける事態は避けたかった。私自身はSNSの利用者じゃないし、そうした技術に個人的な関心もない。代表者のような顔をするのが嫌だった」と語った。

 ソーキン監督は、アイゼンバーグの後任としてザッカーバーグ氏役にジェレミー・ストロングを起用した。監督にとって、アイゼンバーグの辞退は予想外だったそうで、「エンターテインメント・ウィークリー」誌に対し、「脚本が完成間近のタイミングでパーティーでジェシーに会い、『数週間後に原稿を送る』と伝えた際、断られるとは夢にも思わなかった」と振り返った。

 ソーキン監督は3日間にわたりアイゼンバーグの説得を試み、出演すべき理由をまとめたメモを作成し説得にあたったという。スタジオから提示された高額な出演料についても触れ、「ジェシーにとって金銭は動機にならず、むしろ逆効果だった。自分の子供たちに多額の金を持たせすぎることを心配している」と明かした。最終的に出演は実現しなかったものの、ソーキン監督は「ジェシーの心を動かす寸前まで行けたことには満足している」と語っている。

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