俳優マシュー・マコノヒー(56)が、ウディ・ハレルソン(65)が実の兄弟だという長年のうわさに決着をつけるDNA鑑定を拒んでいる。「TRUEDETECTIVE/二人の刑事」で共演している2人は、兄弟疑惑をネタにしたAppleTVの新作コメディ「ブラザーズ」を制作。ウディはマシューが本当に秘密の兄弟だと確信しているが、マシューは鑑定に応じていない。
「ハリウッド・リポーター」の対談インタビューで、ウディが「こいつは検査を受けないんだよ」と話すと、マシューは次のように続けた。「もし検査をして、仮に本当だったら…まあ違うけどね、もしそうなら、56年間父親だと思ってきた人が誰なのかを見つめ直さなきゃならない」と家庭事情が複雑化することを危惧。「でも最悪のシナリオは、実は本当じゃなかった場合なんだ。そうなったら、こいつと一緒にいるのが最悪になるからね」とおどけた。
兄弟説は、マシューの母親とウディの父親にまつわる話から長年ささやかれてきた。ウディは、2人の親が知り合いだったのは事実だとして、うわさは本当かもしれないと主張している。「だって、マ・マック(マシューの母親)が確かに言ったんだ。『あなたのお父さんのことは…知ってたわ』って」とうわさに真実味を加えた。
マシューは、結果が陰性でもウディは信じないとして、鑑定は受けないと断言した。「こいつにとっては、DNA鑑定以上の意味があるんだ。それで兄弟じゃないって結果が出たら、『だから科学は信用できないんだ』って言うに決まってる」と笑わせていた。
ウディは、兄弟でないと分かったら悲しいと明かしている。「ああ、しばらく落ち込むだろうね。お互いにとって損な状況なんだ。こいつを兄弟だと思えるのはうれしいよ。何年も何年も、実際の兄弟よりもずっと兄弟らしい存在なんだから」