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約47億円 カリフォルニア州が「Michael/マイケル」続編の税優遇を承認 大ヒットの前作17.5%から倍増

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「Michael/マイケル」主演のジャファー・ジャクソン
「Michael/マイケル」主演のジャファー・ジャクソン

 2009年に50歳で他界した歌手のマイケル・ジャクソンさんの生涯が、再びスクリーンによみがえる。大ヒット伝記映画「Michael/マイケル」の続編製作に向け、カリフォルニア州当局が3080万ドル(約47億円)の税優遇措置を承認した。

 続編のタイトルは「Michael 2」でライオンズゲートが製作を進めている。前作は世界興行収入が10億ドル(約1530億円)を超えたと報じられている。

 同作はカリフォルニア州映画委員会が税優遇措置の対象に選んだ35作品のうちの1本で、その総額は2億2600万ドル(約346億円)にのぼる。州は大型ハリウッド作品の流出を防ぎ、地元での撮影をスタジオに促したい考えだ。

 前作が受けた州の税控除は2100万ドル(約32億円)だったが、今回の配分額には州の映画・テレビ優遇制度の拡充が反映されている。続編は対象となる製作費の35%分の控除を受けられる見込みで、前作の17.5%から倍増した形だ。

 今回の支援は資金面の優遇策を打ち出す米国内の他州や海外の製作拠点との競争が続くなか、映画製作をカリフォルニアにとどめようとする幅広い取り組みの一環となっている。

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