アカデミー賞の主演女優賞に輝いた「アリスのままで」などで知られる女優のジュリアン・ムーアが、その「並外れたキャリア」を讃えられ、チューリッヒ映画祭で表彰される。
ジュリアンは、新作映画「The Debut」での「多才さ」と「見事な」演技が評価され、同映画祭の「ゴールデン・アイコン賞」を受賞する。授賞式には「The Debut」でジュリアンを起用したほか、2022年の監督デビュー作「僕らの世界が交わるまで」でも同じくメガホンを取ったジェシー・アイゼンバーグ氏が同行する予定。
チューリッヒ映画祭CEOのクリスティアン・ユンゲン氏は声明で次のように述べた。「ジュリアン・ムーアはアメリカ映画界屈指のキャラクター女優の一人です。彼女は並外れた多才さを持ち、演じるキャラクターへの濃密な演技で、私たちを何度も惹きつけてくれます」「どんな作品で見ても、私たちは彼女の演じるキャラクターを応援したくなるのです」「素晴らしい映画『The Debut』で、彼女は『女優になる』という深く個人的な夢を叶えるのに遅すぎることはないと気づく女性を、見事に演じています。この作品はジュリアン・ムーアが自身の仕事に宛てたラブレターであり、数々の素晴らしい映画体験への感謝を込めて、私たちのゴールデン・アイコン賞を授与するのにふさわしい作品なのです」
ゴールデン・アイコン賞の過去の受賞者には、女優ケイト・ウィンスレット、俳優シルべスター・スタローン、女優シャロン・ストーンらが名を連ねる。チューリッヒ映画祭はスイスで9月24日から10月4日まで開催される。