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「凄まじい体験だった」ワンダーウーマン女優、「マッドマックス」オーディション落選の過去

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ガル・ガドット
ガル・ガドット

 女優のガル・ガドットと俳優のトム・ヒドルストンが、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のオーディションで4時間に及ぶスクリーンテストを受けながら、ともに落選していたという。

 ジョージ・ミラー監督が手がけた2015年公開のアクション超大作で、ガルはインペラトル・フュリオサ役のオーディションに挑んだそうだが、ポッドキャスト番組「ハッピー・サッド・コンフューズド」で、「凄まじい体験だった。トム・ヒドルストンと一緒にテストを受けた。ロンドンの美しい邸宅にあるオフィスに入って、4時間もそこに滞在してね」と当時を振り返った。

 当日はロンドンの寒い冬の日だったものの、熱のこもった演技を重ねるうちにタンクトップ姿になっていたという。手応えを感じていただけに落選にはショックを受けたそうで、最終的にフュリオサ役はシャーリーズ・セロン、主人公マックス役はトム・ハーディに決定した。ミラー監督の明確なビジョンによる判断に対し、ガルは「彼のビジョンは素晴らしかった」と敬意を表している。

 その後、ガルは映画「ワンダーウーマン」「ワンダーウーマン 1984」など4作品で主役のダイアナを演じ、世界的なブレイクを果たした。しかし、ジェームズ・ガンとピーター・サフランがDCスタジオの共同CEOに就任して以降、第3弾の製作計画は棚上げとなっている。

 また、ガル自身も、実業家の夫ジャロン・ヴァルサノとの間に生まれた4人の娘の子育てに追われており、長期間家庭を離れる大作映画の撮影への復帰には慎重な姿勢を見せている。さらに、DCの体制変更を巡っては「ヘンリー・カヴィルの件も、パティ・ジェンキンス監督の件も、スマートな対応とは言えなかった」と不快感を滲ませつつも、「この役に袖を通せたことに感謝している。ハリウッドとはそういうものだから」と割り切った心境を明かしていた。

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