女性声優の小田切優衣が8月31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。事務所からの退所と声優引退を同時に発表した。
小田切は文書を公開し、「この度、私、小田切優衣は、2026年8月31日をもちまして81プロデュースを退所し、併せて声優業を廃業することとなりました」と発表。「突然のご報告となってしまい、驚かせてしまったこと、そして十分に前もってお伝えすることができなかったことを、心よりお詫び申し上げます」と記した。
引退について「この決断に至るまで、たくさん悩み、考え抜きましたが、自分自身のこれからの人生と向き合い、前に進むため、この決断をいたしました」と考えた末の決断であることも明かした。ファンや関係者に向けては「約10年にわたる声優人生を、たくさんの方に支えていただきながら、最後まで歩みきることができたことを、心から幸せに思っています。そして、ここまで歩んでこられたのは、紛れもなく、支えてくださった皆様のおかげです」と感謝を記した。
「これから先は別の道へと進みます」と今後にも言及し、「声優として過ごした時間を胸に、新しい人生を一歩ずつ大切に歩んでいきたいと思っています」と意気込みをつづった小田切。最後は「長い間、応援してくださり、本当に、本当にありがとうございました。皆様からいただいた応援とご縁に、心から感謝申し上げます」と結んだ。
小田切はアニメ「BORUTO―ボルト― NARUTO NEXT GENERATIONS」の影野クラ役や「はねバド!」の多賀城ヒナ役を務めた女性声優。今年1月1日に投稿した新年を祝うポストからこの引退報告まで、SNS投稿は半年以上止まっていた。