自宅に"コンビニ"を作った男性がSNS上で大きな注目を集めている。
「友達『結婚しました!!!』友達『子供産まれました!!!』友達『昇進しました!!!』俺『家にコンビニ作ったった!!!』」
とその模様を紹介したのは、元漫画家で現在は会社員としてSNSやクリエイティブを担当するつかおさん(@tsukaoyo1)。
部屋にお菓子やレトルト食品、カップ麺などが満載の商品棚を並べ、緑×白×青の某大手っぽいの看板まで付けたコンビニ風の空間…つかおさんの投稿はいいね約29万件、表示回数は1400万回を超える大反響を呼んだ。写真自体の初出は2022年だが、流行のミーム形式で再投稿したところ大きく拡散されたようだ。
つかおさんにお話を聞いた。
——自宅にコンビニを作ろうと思ったきっかけは?
つかお:以前から「家の目の前にコンビニがあったら便利だろうな。いや、自分の部屋にあったらめちゃくちゃ便利じゃない?」と思っていたのがきっかけです。当時は漫画家の佐佐木あつし先生のもとで住み込みで仕事をしていて、先生の住居内で借りていた自室に作りました。完成までは大体2日ほど。什器は仕事の関係でお借りできたので、費用は商品の仕入れ約1万円と、壁掛け用の網やスチレンボードなど約1000円ほどでした。完成後も配置を変えるのが楽しくて、毎日少しずついじっていました。
——特にこだわったポイントは?
つかお:絶対に「ラーメンの棚」と「ポテトチップスの棚」は作りたいと思っていたので、そこをベースに全体の配置を考えました。制作中は近所のコンビニを見に行って、「タバコも欲しい」「什器の横の網に吊り下げてあるお菓子もある」と、気づいたものをその都度追加していきました。看板は自分の漫画の自画像をベースに某コンビニをパロディして、「ちょんまげマート」という名前にしました。看板ができた瞬間、一気にコンビニ感が出て嬉しかったです。
——投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
つかお:2022年に初めて投稿したときもそこそこ反響があり、身内にも面白がってもらって、実際にこの部屋で飲み会をしたこともあります。
今回ミーム形式に乗せ、ここまで伸びたことには本当に驚きました。1000万インプレッションを超えるとは思っていませんでした。日本だけでなく世界中から「真似したい」「夢を叶えた」といった反応があり、「こういう願望は自分だけじゃなかったんだな」と知れたことがとても嬉しかったです。
□ □
投稿に対しSNSユーザー達からは「どうぶつの森みたい」「真似したい」「夢を叶えた」といった声が次々と寄せられ、部屋の貸主である佐佐木あつしさんも「ちなみにここ僕の家です」と引用投稿している。
「部屋にコンビニがあったら便利」という願望を、身近な材料で形にしたつかおさん。読者のみなさんも自宅にコンビニ空間を作る際はぜひ参考にしていただきたい。
なおつかおさんは現在、合同会社夢工場で、SNS運用や動画制作などのクリエイティブ業務を担当。夢工場のSNSでは「旨味屋 海神駅前店」のお弁当など、事業の情報を発信している。
【つかおさん関連情報】
▽Xアカウント
https://x.com/tsukaoyo1
▽夢工場Xアカウント
https://x.com/eyumefactory