米バンドのイン・シンクには、アルバム1枚分相当の未公開曲があるという。同グループは1990年代後半、詐欺事件が理由で元マネージャーのルー・パールマンとそのレコード会社トランス・コンチネンタルとの関係を絶ったが、当時取り掛かっていたアルバムの権利はパールマンらが所有していたため、移籍後にアルバム制作を一からやり直し、2000年に『No Strings Attached』をリリースするに至った。
しかし、前に取り掛かっていたアルバムの楽曲の数々は現在でもリリースされておらず、音源がどうなったかは分からないという。
メンバーのジョーイ・ファトゥーンJrはピープル誌に「CD丸1枚あるんだ。僕らがレコーディングしたアルバムの権利はすべて彼が持っていたから」と明かし、「だから『No Strings Attached』のアルバムから始まったんだ。すべてやり直す必要があったから、全く別のアルバムを作ったんだよ」と説明した。
また、ランス・バスはその曲の数々がどこかに埋もれているだろうと推測している。