歌手のマドンナが、家族や友人をギリシャのコルフ島へ招待し、「心に染み入る」巡礼の旅で68歳の誕生日を祝ったという。8月16日に誕生日を迎えたマドンナは、プライベートジェットをチャーターし大切な人々と共にコルフ島へ。さらにヘリコプターを手配し、宗教的な聖地であるメテオラの修道院群への旅にも出かけたという。
関係者は英ザ・サン紙の取材に対し、「マドンナは毎年誕生日には思い切り贅を尽くしますが、今年も例外ではありませんでした。これまではイタリアへの小旅行を選んでいましたが、今回はコルフ島に決めたのです」と明かした。「もちろん、1週間にわたる旅程にはプライベートジェットやヨット、ヘリコプターでの移動が含まれていましたが、マドンナは今回、スピリチュアリティや自分自身と向き合う時間もしっかりと取っていました」と振り返った。
さらに関係者は、「マドンナは東方正教会の聖地メテオラの修道院を個人的に訪れ、何時間もかけて宗教的な史跡について学んでいました。マドンナはもともと信仰心の厚い人でしたが、3年前に病気で倒れて以来、その信仰をあらためて強く実感するようになりました。今回の旅は彼女にとって美しいものであり、とても心に染み入るものだったのです」と付け加えた。
同紙の報道によれば、マドンナは島の北部にヴィラを借り、恋人のアキーム・モリスや息子のロッコ・リッチーを含む一行をヨットに乗せ、1日がかりのセーリングを楽しんだという。またマドンナは、伝統的なギリシャ料理と地元バンドによる生演奏を用意し、ヴィラの敷地内で屋外ディナーの機会も設けたと伝えられている。
マドンナは3年前、細菌感染症により人工的に昏睡状態に置かれる重病を患っていた。