歌手のエルトン・ジョンが、最後のワールドツアー「フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード」を2夜限りで復活させ、メキシコに別れを告げる。2021年、同ツアーのメキシコ公演は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされていた。エルトンは10月2日と3日の2夜、メキシコシティのバノルテ・スタジアムで公演を行う。
インスタグラムでは「10月2日と3日の2夜、バノルテ・スタジアムで公演を行うことを発表できて嬉しく思う」と報告。「メキシコシティは私にとってずっと特別な場所。フェアウェル・ツアーの際、パンデミックのせいでラテンアメリカを回れなかったことは本当に残念で、だからこそ今回の復活は特別な意味を持っているんだ」と思いをつづり、「長い年月を経て、ようやくファンの皆さんとこの特別な瞬間を分かち合えることに胸が高鳴っているよ」と続けた。チケットの一般発売は7月16日、現地時間正午からとなっている。
エルトンは3年前、300公演を超える大規模な同ツアーを最後にツアー活動から退いている。ライブ活動を縮小してはいるものの、完全に活動を止める気配は見せていない。最近では、新作アルバムを密かに完成させていたことも明かしている。