スーパーモデルのジゼル・ブンチェン(45)は、自身の成功の鍵が「個性」にあると考えているという。10年以上にわたり世界最高収入のモデルであり、「セクシーなモデルの復活」と評されたジゼルだが、成功の理由は外見だけではないと主張する。
「W」誌のインタビューで、ジゼルはこう語った。「自信と健康は自然と官能性として伝わるものだけど、私にとってそれは決してイメージを演じようとしたわけではなく、ただありのままの自分だっただけ」
多くのオーディションで拒絶された経験が立ち直る力を育て、自分の価値を他人の意見に依存しないようにさせてくれたと説明。突然、休む間もなく仕事が入るようになった転換期について、「今なら分かる。人々が反応したのは、私のルックスだけでなく、性格でもあったとね。私は生き生きとしていて、そこにいられることを心から喜んでいたから」と分析した。
スーパーボウルを7回制覇した元NFL選手のスターQBトム・ブレイディと2009年から2022年まで結婚していたジゼルは、キャリアの絶頂期に「より健康的でエネルギッシュな精神」を体現していた。ランウェイで見せた自信に満ちたオーラは、ブラジル育ちのアスリートのような体格に由来するという。身長約178センチで高いヒールを履きこなす課題を克服し、人気を博した力強い歩き方(ホースウォーク)について、「私にとって、ランウェイを歩くことは決して服だけのことではなく、自信を表現することだったの」と振り返る。
さらにジゼルは、自身の性格にはさまざまな側面があり、撮影ごとに強く神秘的、あるいは陽気でロマンチックなキャラクターを探求することを楽しんできたと続けた。写真を撮られる際は考えすぎず、自分の身体に意識を集中させ、頭の中で作り上げたキャラクターとつながることに注力しているそうだ。